実力派シンガー向原愛海、デビューアルバム『SHE』はシンプルなライフソング集

実力派シンガー向原愛海、デビューアルバム『SHE』はシンプルなライフソング集


都内を拠点に活動する女性シンガーソングライター・向原愛海が、デビュー・ミニアルバム「SHE」を8月9日に全国リリースします。

リラックスしたふくよかなボーカルで魅了する実力派シンガー


向原愛海は、千葉県成田市生まれの26歳。2015年に自主制作で1st EP『One Last Love』を発売し、2016年11月に開催された100人規模のワンマンライブでは1ヶ月以上も前にチケットが完売してしまうなど、彼女の人気は計り知れません。

エド・シーランやアデル、トリー・ケリーなどにインスパイアされ、そのウェットでくつろぎのある“ルーム感”を自身の音楽に落とし込んだサウンドこそ、彼女ならではの形式“和製ニュー・アコースティックミュージック”なのです。

▼サム・スミス「Stay With Me」カヴァー

余分なもの全て削ぎ落としたシンプルなサウンドで伝えたかったもの


「アコースティック・ギターを基調に、とにかくシンプルなものに拘りました。歌声と言葉がストレートに伝わるサウンドを一番大事にすることで、歌のニュアンス・音のクオリティ・その説得力がより重要になりました。」向原自身がこう語る本作『SHE』は、参加したクリエイターにも実力派が集結。

前作のEP『One Last Love』から制作を共にしているギタリストの石本大介が、サウンドディレクションから全曲のアレンジ・演奏に参加し、他にもベースには酒井太、パーカッションに豊田稔、ピアノに吉田明広といった日本の音楽シーンを支えるそうそうたる顔触れが本作に携わっています。

またレコーディングミックスには、日本のメジャーシーンを支えるDigz Groupの一員であるグレゴリー・ジェルメンが、マスタリングには、あのビヨンセやコールドプレイなど世界トップレベルのアーティストを手がける名門:スターリングスタジオからアレックス・プサルダキスが制作に参加し、本作に花を添えています。

向原愛海『SHE』

向原愛海『SHE』

収録曲はと言うと、四つ打ちの楽曲からアコースティックにアレンジし直し、その変貌っぷりに制作陣が驚いたという「シスター」や、シンガーソングライターの嵯峨絹子と共に書き上げられた男性目線の詞が美しい「Silent man」、家族や仲間、支え応援してくれるファンに向けた「はじまりのうた」など、彼女の繊細でふわりとした歌声を活かした緩やかな楽曲が主軸を担うのですが、特筆すべきは音源化の呼び声が一際高かったという「サボテン」。極限まで抑えたパーカッションとギターでクールな一面がしっかりと表現されており、“アコースティック”というジャンルの概念やイメージが覆されること請け合いです。

今回のアルバムタイトルにもある「SHE」とは、 “子供でも大人でもない自分”を指しているそうです。ありのままに自分を愛したいというテーマを持ちつつ、誰かへの愛情も超越し日常的に温かく寄り添ってくれているような優しい歌。シンプルだからこそずっと聴いていられる、そんな息の長いライフソングでありたいという願いも込められた1枚は、きっと何年経っても聴きたくなる作品になることでしょう。

▼向原愛海『SHE』トレーラー

文:fuku

向原愛海「SHE」
2017年8月9日全国発売
*7月8日(土)から3店舗限定で先行発売開始
販売店舗:タワーレコード渋谷店 / HMVイオンモール成田 / 湘南T-site
Amazon

1. シスター
2. Story of Life
3. Silent man (作詞作曲feat.嵯峨絹子)
4. サボテン
5. はじまりのうた

向原愛海 公式サイト
向原愛海 Twitter
向原愛海 公式ブログ