なぜ今?パラパラを踊るAKB48の新曲「イマパラ」が話題沸騰

なぜ今?パラパラを踊るAKB48の新曲「イマパラ」が話題沸騰


5月31日に発売されるAKB48のニューシングル「願いごとの持ち腐れ」。そのカップリングに収録される「イマパラ」という楽曲に今、注目が集まっています。

AKB48「願いごとの持ち腐れ Type B」 初回限定盤 ジャケット

AKB48「願いごとの持ち腐れ Type B」 初回限定盤 ジャケット

「イマパラ」は、「AKB48選抜総選挙」史上初の2連覇に輝き、今年の総選挙でのV3が期待される指原莉乃がセンターを担当。先日解禁された「イマパラ」のミュージックビデオでは、高速のユーロビートに乗せて歌唱メンバーである25人が”パラパラ”を踊る姿がお披露目されました。

ユーロビート&パラパラとは?


ユーロビートとは、主にシンセサイザーを使用したダンスミュージックのこと。イタリアで原型が誕生した、文字通りヨーロッパ(ユーロ)発祥の音楽です。テンポを示すBPMが120〜160と高めであることから、爽快な聴き心地を得られる音楽で知られています。

ここ日本でも、コンピレーションが多数発売されたり、アイドル歌手がユーロビートの楽曲をカバーするなど、ユーロビートは1980年代から1990年代にかけて大ブームとなりました。

▼安室奈美恵のシングルとしても発表された「TRY ME」

▼ユーロビートカバーの一つ、MAXの「TORA TORA TORA」

そんなユーロビートとセットで語れる事が多いのがパラパラ。パラパラは、主に手や腕、足の動作で振りを行うダンスを指し、その手軽さから、ユーロビート全盛の頃はディスコやクラブなどで踊る人が続出しました。

90年代以降は、J-POPの振り付けとして使用されたり、SMAPの木村拓哉が「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の中でパラパラダンスを踊るコントを披露したことなどがきっかけで、ブームが再加熱。「NIGHT OF FIRE」や「恋のマイアヒ」など、独特のダンスとの組み合わせによって数々の楽曲がヒットを記録しました。

▼定番!「NIGHT OF FIRE」

▼ネットが火付けとなった「恋のマイアヒ」

▼宴会芸としても定着

「イマパラ」旋風、巻き起こるか?


AKB48の「イマパラ」は、まさしくユーロビートとパラパラの魅力を凝縮した1曲に。

指原莉乃が「懐かしい気持ちになる人もいる曲調だと思います。当時の気持ちを思い出してぜひ聴いてください」とコメントしているように、疾走感あふれるサウンドは、パラパラ全盛期を味わった人にとっては懐かしく、はたまた真新しくも聞こえることでしょう。

「イマパラ」でセンターを務める指原莉乃(AKB48」

「イマパラ」でセンターを務める指原莉乃(AKB48」

そんな「イマパラ」ですが、5月19日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で紹介されると、ネット上では「イマパラ」に対し、「レトロな感じ」「頭から離れん」「またパラパラブームが来てくれたらなぁ」といった、様々な意見が飛び出すことに。

さらに「ミュージックステーション」では、往年のジャンルであることを自虐(!?)した「イマパラ」の歌詞も紹介されました。果たして今、なぜパラパラなのか?なぜ、彼女たちは踊るのか?昔懐かしい曲調を通して、AKB48が巻き起こす新しいリヴァイバルの風を、ぜひ体感してみてください。

AKB48「願いごとの持ち腐れ」
2017年5月31日発売
Amazon

AKB48 公式サイト