ドラソ、4年半の歴史に幕。集大成となるシングルもリリース

ドラソ、4年半の歴史に幕。集大成となるシングルもリリース


”ドラソ”の愛称で親しまれてきたライブ・イベント「DRAMATIC SOUL」が、12月21日の東京公演をもって約4年半の歴史に幕を下ろしました。

「DRAMATIC SOUL」は、竹本健一、MARU、ルンヒャン、Hiro-a-keyのシンガーソングライター4名によって発起され、2012年6月にスタート。文字通りドラマティックなライブをコンセプトに、メイン・ホストたちのライブのほか、露崎春女、椎名純平、PUSHIMといった著名なアーティストのゲストライブ、さらには客席から提示された言葉をテーマに即興で歌にする「お題セッション」が名物コーナーと化すなど、毎回バラエティ豊かなステージで人気を博しました。2015年2月開催の回でHiro-a-keyがドラソとしての活動を一時休止すると、入れ替わりでKYOtaroとMARの若手シンガー2名が加入。以降、5人体制で新生ドラソを築き上げてきました。

DRAMATIC SOUL
「Thank you so much Tour」と題された今回の公演では、初期メンバーであるHiro-a-keyも含めた6人でステージに登壇。ニューカマー枠としてTOKYO CRITTERSの一員としても活動するZIN、そしてスペシャル・ゲストにたびたびドラソの公演に参加しているゴスペラーズの黒沢薫も登場し、ドラソの”サヨナラ公演”を大いに盛り上げました。

ホストの一人であるルンヒャンは、ライブ終了後にブログを更新。4年半もの長い月日を振り返り、「たくさんの素晴らしいゲストアーティスト、あんな膨大な曲数を毎度しっかり消化し進化させてくれたたくさんのミュージシャン達、心強い裏方チームや音楽そして人生の先輩方に支えられながら頑張ってこれました。いつも必死でしたがだからこそ個人的には悔いなしです」と感慨深げに語りました。

そんなラスト公演と同じ12月21日には、DRAMATIC SOULとしてデジタル・シングル「SOUL MATE」を発表。歴代メンバーである6人が順に、まるでファンひとりひとりと向き合うかのごとく歌い上げる珠玉のバラードに仕上がっています。先述のブログで、ルンヒャンが「我々ドラソは終わりましたが、それぞれアーティストの旅は終わりません」と綴っているように、新たな門出を象徴するフレーズも多数登場。堂々と有終の美を飾った彼らの次なるステージに向けて、我々もこの楽曲で、ドラソ然とした趣をじっくりと噛み締めようじゃありませんか。

文:白原ケンイチ
写真:Basigrapher

DRAMATIC SOUL「SOUL MATE」
DRAMATIC SOUL
シングル「SOUL MATE」
2016年12月21日発売
iTunes

DRAMATIC SOUL 公式サイト
DRAMATIC SOUL Twitter