【OTODAMA×UTALABOライブレポート】「THE OCEAN LIVE 2016’」〜由比ヶ浜が沸いた!個性派アーティスト集結の真夏なライブイベント〜

【OTODAMA×UTALABOライブレポート】「THE OCEAN LIVE 2016’」〜由比ヶ浜が沸いた!個性派アーティスト集結の真夏なライブイベント〜


OTODAMA×UTALABOのコラボレーション企画、今回は8月9日に開催された「THE OCEAN LIVE 2016’」の模様を私sujiwaraがお届けします!

000「OTODAMA SEA STUDIO 2016 × UTALABO 特設ページ」

この日は、水曜日のカンパネラ、SPECIAL OTHERS ACOUSTIC、miwaという3組に加え、シークレットゲストとしてクレイ勇輝も登場。それぞれが個性的なパフォーマンスを繰り広げ、真夏の海辺にふさわしいホットな風を吹かせました。

OTODAMA<クレイ勇輝>

OTODAMA<クレイ勇輝>

中でも注目だったのが、水曜日のカンパネラ、SPECIAL OTHERS ACOUSTICの2組。どちらも屋外の灼熱に勝るとも劣らないエネルギッシュなライブで、我々観客を魅了してくれました。さっそく、その模様を振り返っていきたいと思います。

OTODAMA<水曜日のカンパネラ>

OTODAMA<水曜日のカンパネラ>

本編1組目となったのは人気急上昇中、水曜日のカンパネラ。1曲目の「ナポレオン」のビートに合わせてボーカルのコムアイが客席に現れると、そのまま“イルカのフロート型お神輿”にまたがり観客の頭上を一周!のっけからの破天荒なパフォーマンスに、オーディエンスは大いに盛り上がりました。

MCでは、かなりの熱気に包まれた会場を案じたのか「今日はとにかく生きて帰ること!」と語気を強くして呼びかけ。続いて「ユタ」をパフォームし、しっとりしたリズムでじわじわと空気を作っていった後は、「雪男イエティ」へ。曲名にちなんで雪男に扮した人物までもが登場し、フロアは完全に水カンの世界に飲み込まれていきました。

ライブの後半でもビーチボールを観客と投げ合ったり(「シャクシャイン」)、「ディアブロ」ではオーディエンスとの息の合ったコール&レスポンスを見せつけるなど、水カンは見る見る会場の空気を掌握。締めのキラーチューン「桃太郎」に至っては、巨大なウォーターボールに入り込んで再び観客の頭上へと突入。パンクバンドばりのクラウドサーフを決めながら、ドアから会場外へと飛び出すという仰天のワザを披露。個性派の極みとも言うべきショッキングな展開を見送るかのように、会場からは熱い歓声が沸き起こりました。

OTODAMA<SPECIAL OTHERS ACOUSTIC>

OTODAMA<SPECIAL OTHERS ACOUSTIC>

続いて、インストバンドのSPECIAL OTHERS ACOUSTICが登場。ご自慢のアコースティック編成でのアクトがうだるような暑さをクールダウンさせ、1曲目の「LINE」から会場はたちまち癒やされモードに。

2曲目の「Mambo No.5」では一転して、ダンサブルなセッションへ。アコースティックでもしっかりと踊らせられることを証明するように、同曲では身体を揺らすオーディエンスが急増しました。オリエンタルなメロディが冴える「LIGHT」では、メンバー4人の演奏温度も上昇。これに対し、客席も負けじと力強い気迫を送り返します。

「Parabola」を演奏した後に訪れたこの日唯一のMCタイムでは「サウナのような環境でライブを聴けるって、最高じゃない?」と、OTODAMAの醍醐味をあらためて提唱。そして、ラストの曲となった「Wait for The Sun」のイントロが奏で始められた頃には、由比ヶ浜の海辺も夕暮れに差し掛かり、幻想的な雰囲気が充満。何気ない夏の一日が、彼らによってとてもスペシャルに感じられました。

OTODAMA

ありそうでなかった4組の共演。熱さほとばしるパフォーマンスから涼しさを誘う楽曲まで、まるで海での一日を凝縮したような名ライブでした。こんなにもボリューミーで充実感のあるライブはきっと、OTODAMAでしか味わえません。今後の公演も心してチェックしていきましょう!

文:sujiwara

水曜日のカンパネラ 公式サイト
SPECIAL OTHERS ACOUSTIC 公式サイト
miwa 公式サイト
クレイ勇輝 公式サイト
音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2016 公式サイト