【特集】6ヶ月の集大成!UTALABO選 2016年上半期ベストソング

【特集】6ヶ月の集大成!UTALABO選 2016年上半期ベストソング


2016年も早いもので7月に突入。暑い日が続いているので、水分補給を欠かさず行いたいものですね。
さて本日は、今年の上半期の総括として「UTALABO 2016年上半期ベストソング10選」を実施。この6ヶ月間に送り出された楽曲の中から、当サイト「UTALABO」が後世にも浸透し得る名曲をセレクト。そこに、個性派勢揃いのUTALABOライターたちが、各々の手法でレビューコメントを寄せました。

「UTALABO」が日頃より続けている”歌もの追究”のまとめであると同時に、”歌もの”を愛するすべてのリスナーに向けた壮大なプレゼンテーション企画でもあります。ぜひこの機会に全曲をチェックし、2016年ならではの”歌もの”の面白さを堪能してみてください。

ナビゲート:白原ケンイチ
文:古賀よしえ/佐々木歩/sujiwara/千坂唯/fuku/山岸真介


清水翔太「Damage」

■清水翔太「Damage」
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今年3月にリリースされたアルバム「PROUD」の先行シングル。オートチューンを施した柔らかい歌声が心に切なく染み渡る、感傷系メロウチューンの最高峰。

・人が抱くエモーショナルな熱と、オートチューンによる機械的な冷たさのコントラストが革新的!(山岸)
・刻むビートが心臓の鼓動のようにも聴こえる楽曲。清水翔太と交流のある豪華アーティストが友情出演しているミュージックビデオは必見。(千坂)
・アンビエントな世界を含んだ浮遊ボイスが最高!お得意のミディアムバラードを存分に見せつけてくれます。(fuku)
・サウンドと歌詞がとても切ない。MVで顔を覗かせる、翔太の愛犬が可愛い!(古賀)


宇多田ヒカル「花束を君に」

■宇多田ヒカル「花束を君に」
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ヒッキーの記念すべき再始動作の内の1曲で、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌。”人間活動”を経て厚みを増した世界観と、慈愛に満ちたボーカルはあまりにも優しく、涙を誘います。

・彼女の歌詞の世界観には毎度のことながら脱帽。人と人が触れ合う温もりと別れの切なさを滲ませた名曲。(fuku)
・切ないのにこんなにも温かい。出産を経験したことで、歌声にも優しさや柔らかさが増した気がします。(佐々木)
・冒頭の歌詞からだけでも、“人間活動”を経て変化した彼女のセンスがふんだんに盛り込まれていることが伝わってくる。(sujiwara)
・大切な人への言葉では表しきれない感謝の気持ちと、日々の中に溢れていた愛を涙色の花束に込めた楽曲。バックで流れる麗しいストリングスにも注目して聴いてほしい。(千坂)


I Don't Like Mondays.「Sorry」

■I Don’t Like Mondays.「Sorry」
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色男4人組バンド、アイドラのシングル作。恋人に許しを請う歌詞は、昨今の巷を騒がせている”不倫事情”とも絶妙にリンク。ショッキングなMVは、当サイトライター陣にも大好評。

・トラックもさることながら、良い意味でクセのあるボーカルに色気を感じます。ブラックなストーリーを織り込んだMVが超絶インパクト!!男性の皆さん、浮気はいけませんよ。(fuku)
・伊達男4人が奏でる洗練されたグルーヴは、まるで和製マルーン5!アダム・レヴィーンにも匹敵するボーカルのセクシーさに感嘆。(山岸)
・洋画を彷彿とさせるミュージックビデオに、最後まで釘付けでした。(古賀)
・爽やかな曲。ルックスとのギャップが凄いMVはあまりに衝撃的すぎて目が離せませんでした!(佐々木)


WHITE  JAM「咲かないで」

■WHITE JAM「咲かないで」
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卒業ソングの新スタンダードとして2016年上半期を席巻したこの楽曲は、感情豊かな歌詞とキャッチーなメロディのコンビネーションによって、ティーン層のハートを見事にロック。

・ミドルテンポで綴られる2016年式のバラード。これからも“桜ソング”として定着しそうな予感大だ。(sujiwara)
・自分の卒業式を思い出して目頭が熱くなりました。「今を大切に生きなきゃいけないな」と思わせてくれる1曲です。(佐々木)
・新グラデュエーション・アンセムとなった「咲かないで」!カンヌにも出展されたMVは”終わりのはじまり”を感じさせてくれます。(山岸)
・家族や友達に見守られて、東京に上京した日のことを思い出しました。(千坂)


岡崎体育

■岡崎体育「MUSIC VIDEO」
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予測不可能なパフォーマンスとユーモアたっぷりの楽曲で、すっかり時の人と化している岡崎体育。そのムーヴメントの端緒にあたるのがコレ。イロモノ的エッセンスが強いものの、全体的な構成はとてもレベルが高く、おまけに親しみやすさも抜群。

・ミュージックビデオにおける女の子の演出講座には思わず笑ってしまいました!(千坂)
・つい「あるある!」と頷いてしまうメッセージ性の強い詞に、今までに無いユーモアを感じました。(古賀)
・予想できない角度から鉄砲玉を打ち込まれたような気分。楽曲の質も高く、「コミカル」という言葉だけでは片付けらないはず。(sujiwara)
・MVシーンの既定路線に一石を投じる快作。サビがキャッチーなのも高ポイント。(山岸)