10代にエール!ポカリスエット新CMソングの魅力とは?

10代にエール!ポカリスエット新CMソングの魅力とは?


4月16日から全国で放送がスタートした大塚製薬のイオン飲料「ポカリスエット」の新CM。テレビ放映のほか、YouTubeの広告としても流れる機会が多いため、すでに見かけた人も多いのではないでしょうか。

「エール篇」と題された今回のCMでは、部活を頑張る10代の若者をピックアップ。汗と涙が飛び散る青春まっさかりの映像と、大人数によるダンスでティーンを激励する内容となっています。メインを担う女子高生に、これが初のCM出演となる美少女:八木莉可子が起用されていることでも話題を呼んでいます。

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そんな中、思わず気になってしまうのが、BGMとして使用されている音楽。
個人的に映像と同様、ポカリスットのイメージを良い意味で覆した楽曲であるように感じています。では一体、どのような曲なのか、事項で詳しくご紹介します。

新生活にもふさわしい「ポカリスエット」新CMソング紹介


エレクトロ・ミュージックを基調としたポップなサウンドが持ち味のこの楽曲は、今回のCMのために制作されたオリジナルソング。「キミは負けず嫌いなマイボーイ 夢を叶えて!」「キミの夢はボクの夢 必ずたどりつけるはずさ」などのフレーズから分かるように、歌詞にも夢を応援する前向きなメッセージがふんだんに盛り込まれています。CMできまって流れる「浴びてくシャワー潤んだ瞳(め)に涙と汗がキラメク レッツゴー!!!!!」など、清涼飲料水らしい爽やかなフレーズもキラリと光ります。

制作者のクレジットは、以下の通りです。

作詞:西寺郷太
作曲:梅林太郎
作曲:mochilon
編曲:YUKSEK
編曲:mochilon

作詞を担当した西寺郷太は、ポップロックバンド:NONA REEVESのメインボーカルをはじめ、ソングライター、プロデューサー、小説家と多岐に渡り活動するミュージシャン。よくよく歌詞を追ってみると、彼の素朴な世界観がはっきりと反映されているのが分かります。

作曲を担当した梅林太郎は、資生堂「UNO」など、これまでCMソングを数多く手がけてきた作曲家。同じく作曲と編曲に関わったmochilonは、アイドルソングからクラブミュージックまで幅広い音楽をクリエイトするやり手で、「ニコニコ動画」をはじめとするネット・カルチャーとも密接な繋がりを持っています。

そして編曲を担当したYUKSEK(ユクセック)は、フランス出身のプロデューサー/リミキサー。主にエレクトロ・ミュージックを得意とし、その一癖あるダンサブルなサウンドは世界中で人気を博しています。日本では、ロックアーティストのMIYAVIとのコラボレーション作品がすでに実現済み。

素晴らしいクリエイターの集結により、キャッチーネスと独創性の両方を感じさせる仕上がりとなった「ポカリスエット」新CMソング。現役学生のみならず、新生活に励むすべての人を勇気づけること間違いありません。CMソングとは思えないほど完成されたクオリティなので、au「三太郎」シリーズから飛び出した「海の声」のように、大衆が認める名曲になる日もそう遠くはない、かも!?

文:白原ケンイチ

ポカリスエット 公式サイト