【インタビュー】天才凡人はただのイロモノ?それともホンモノ?ダンスボーカルシーンの中で全く踊れない彼らの核心に迫る!

【インタビュー】天才凡人はただのイロモノ?それともホンモノ?ダンスボーカルシーンの中で全く踊れない彼らの核心に迫る!


天才凡人(てんさいぼんじん)。知らない人でも目を引くグループ名を体現するかのように、エンターテイメント性溢れるライブとクオリティの高い楽曲で、ダンスボーカルグループのファンを中心に支持されている彼ら。圧倒的な歌唱力を持つわけでもなく、むしろ全く踊れない天才凡人は今、なぜ人気なのか?インタビューで、その生態に迫った。

仕事終わりに颯爽とインタビュー現場に乗り込んできたHyonnさん
<写真:仕事終わりに颯爽とインタビュー現場に乗り込んできたHyonnさん>

全員が天才凡人を組むことに否定的だった


——まず、天才凡人を結成するまでのいきさつから教えて頂けますか?

MiNE:僕は26歳で上京したんですけど、1年半ほどで元々活動していたグループが解散することになってしまい、その後28歳からソロシンガーとしての活動を始めたんです。Shimadaにはそのずっと前からトラックメイカーとしてサポートしてもらっていたんですけど、Hyonnに出会ったのは、WHITE JAMのリーダーのSHIROSEがきっかけでした。「俺のアニキ(Hyonn)がええ声とキャラしてて、MiNEに合うと思う。お前がソロで何千人の前で歌ってるのは見えないけど、アニキとなら見えるから会ってみないか?」と言われて。当初はそれを全力で嫌がっていました(笑)。

——そんなHyonnさんは、当時何をされていたんですか?

Hyonn:女性シンガーのバックコーラスをやっていました。バックコーラスやから、一歩も動かずただ立って歌っているだけでしたね(笑)。

MiNE:それもうCDでええやん(笑)。

Hyonn:そんな中、弟(SHIROSE)に「ちょっと歌ったらお金もらえるから録音してみないか?」と言われ、「なんかガヤでも入れるんかな?」と思って仕事帰りに指定の住所に向かったら、超本格的なスタジオだったんです。そこで録音したのが、僕の唯一のオリジナル楽曲”Given Time(現在は天才凡人の楽曲)”で。

MiNE:ジャニーズでお姉さんが勝手に履歴書出した的な(笑)。そんな話あるんやな(笑)