【インタビュー:LEO】史上もっとも挑戦的な3rdアルバム「BIRTH」爆誕!唯一無二の歌うたいが今思うことのすべて

【インタビュー:LEO】史上もっとも挑戦的な3rdアルバム「BIRTH」爆誕!唯一無二の歌うたいが今思うことのすべて


6月末に開催された主催ライブ「ONLY ONE VOICE 〜singer’s lounge〜 FINAL」も大盛況の内に幕を下ろしたLEOが、連続リリースの最終作にあたる待望の3rdアルバム「BIRTH」を発表。TEE、LANCE(ONE☆DRAFT)、TAK-Z、Ms.OOJAといった豪華アーティストの参加のみならず、楽曲からボーカルの表情に至るまで何もかもがセンセーショナルな装いを誇る本作は、LEO史上もっとも気合の入った一枚として早くも注目を集めている。今回は、そんな彼の素顔に少しでも迫るべく、近況も含めた様々なトークを展開。今までとは一味違うLEOのイノベーティブな姿勢を、このインタビューを通してじっくりと堪能してみてほしい。また、インタビューの最後には素敵なプレゼントのお知らせもご用意しているので、最後まで読み逃すべからず!

インタビュー・文:白原ケンイチ

生の現場は「思い切ってやってやろう!」という気持ちが強くなる


 

——「ONLY ONE VOICE」のファイナル公演、楽しかったですね!

LEO:たくさんのお客さんに遊びに来てもらえて感無量です。今回ケンイチ君にもMCの一人としていっぱい喋ってもらっちゃって、本当に助かりました。一人だと緊張もするし、「あ、これを喋んなきゃ」っていうものがあらかじめ決まっていたりするじゃないですか。で、結局そればかりに縛られてフリーなトークが全くできないっていう事態によくなるんですけど、二人でMCをやるというだけでそういう不安も払拭することが出来たんです。

——イベントが始まる前は「自分がリードしなきゃ!」って意気込んでいたのですが、結局LEOさんの話術に寄りかかる格好になっちゃいました(笑)。

LEO:事あるごとにツッコミを入れちゃってすみません(笑)。でも僕、ツッコむ方が楽しいんですよね。先輩と一緒にステージに上がるときは「前に出ろ」ってよくイジられるんですけど、後輩が多くなった今では逆に自分がもっと拾っていかなきゃなっていう使命感もあって(笑)。

——あっ、確かにその気は感じたかも(笑)。あとは「ONLY ONE VOICE」全体を見ていてあらためて思ったのは、LEOさんは本当にライブの人なんだなって。

LEO:ライブの人?

——現場の人、とでも言うんですかね。やっぱりステージに立っているときは誰よりも表情が生き生きしていましたよ。

LEO:そう言ってもらえて嬉しいな。ライブってやり直しが利かないから怖い部分もあるんですけど、「思い切りやってやろう!」っていう気持ちが強くなるのも生の現場なんですよね。まあエンジンがかかり過ぎるとお客さんにポカーンとされちゃうので、そこはぼちぼち抑えながらやっていく感じですけど(笑)。

——そんな僕らのツインMCも見どころの一つ(笑)だった「ONLY ONE VOICE」を終えたわけですが、あれからもうすでにあちこちでライブをやっているんですよね?

LEO:そうですね、相変わらずと言えば相変わらずですけど。割と普段から、自分の生活の中に“週末はライブ“という感覚が叩き込まれているので。

——たとえばサラリーマンだと、平日働いて週末休みなのが通例じゃないですか。でもアーティストさんは不定期というか、むしろ世間で言う休日にこそ精力的に働くから、その辺は特殊ですよね。

LEO:実際はあまりそう感じないんですけどね。働いているほかの人たちと一緒で、僕にとっては週末に仕事があるだけの話なので。あとは週末へ向けて緊張感をどれだけ高めていけるかに懸かっています。もちろん体調管理も大事ですし。

——イベント出演となると、出番が終了した後にお酒を飲むのも仕事の一環ですしね。

LEO:そうですね。まあ単純に歌い終わった後に楽しくなっちゃって、そのまま弾けるがままに飲む、というケースがほとんどですけど(笑)。

——代表的な例で言うと「SUGAR SHACK」なんかは、先輩やまわりの方々がみんなお祭り的なスタンスだったりするわけですものね。

LEO:ある意味一つの伝統ですね(笑)。ただ「SUGAR SHACK」は出演するアーティストが多く、1組につき1〜2曲しか歌わないこともざらにあるので、15分とか20分のライブをやらせてもらう今の自分とは、当日の振る舞い方に随分と違いがあるように感じます。みんなで歌う曲が多かったりすると気持ちもすごく楽になって、つい最後の最後まで盛り上がっちゃうんですよ、「SUGAR SHACK」は。

——そうゆう意味で、以前のLEOさんは守られていたというか、色んな手助けがあって成り立ってるという認識が今以上にお有りだったと思うんですが、今では僕とのMCもしかり、誰かを引っ張っていく機会の方が断然多いんじゃないですか?

LEO:そうなんですけどね〜・・・リードするのはまだまだ苦手です。

——でも冷静ですよね、どんなときも。前回のインタビューでも話していましたが、壁にぶち当たったときにこそ落ち着きがあるというか。

LEO:自分からすれば全くその余裕はないんですけどね(笑)。しょっちゅうテンパるし。まだまだ課題が山積みなので、これから一つ一つクリアしていきたいところです。